SGE鉱石が過酸化脂質を抑制する確証が示された。
【研究項目】
1.人体に吸収される波長が4〜14ミクロンの遠赤外線 >
2.水の分子チェーンを短縮し、細胞に付着 >
3.水とCa2+の流入により細胞を活性化 >
4.SOD(抗活性酸素酵素)様の働きをもつSGE鉱石 >
5.マウス実験でのガン細胞の増殖、成長の抑制 >
■[セルジュ・ジュラスナス博士ご紹介]
近年、活性酸素やフリーラジカルが、病態憎悪因子として作用する可能性が報告されている疾患についての研究が急速にすすめられている。
そのなかにあって、ポルトガル在住のフランス人医師、セルジュ・ジュラスナス博士もその一人である。
博士は、ここ数年、SGE鉱石と悪性腫瘍(ガン)をはじめ、いくつかの病態モデル実験を行ってきている。
これは、医師向け専門誌『タウンセンド・レター』からのセルジュ論文の一部要約抜粋である。
遠赤外線放射体・SGE鉱石が放射する遠赤外線は、波長が4〜14ミクロンで、それは人間や動物、そして植物の成長を促進する“育成光線”と呼ばれているものである。・・・
確かに、地球上のエネルギーについては他にもたくさんのことが発見されているし、そしてまたいかにして人間の細胞が活性化されるということも。(ミネラルと水はおそらく2大エネルギー源であり、正常細胞の保持にかかわる中枢的な役割を果たしているであろう。)
ここ数年、われわれは電磁波放射物質が、汚水のクラスターを切断する機能メカニズムの存在については知っていたが、どのようにして作用するかについては謎であった。
水の長いチェーンの短縮により、長い水のチェーンで包まれているCl2,Co,Co2,So2の汚染物質中の気体は空中へ飛散し、一方、Hg、Cdなどの重金属は下の方に沈殿する。
水の分子チェーンの短縮は、水の比重の増加をもたらし、さらに水のクラスター細胞の表面に付着する。
この食物を新鮮に保つメカニズム、それはまた同時に健康促進させ病気治癒させるメカニズムでもある。
細胞は、私たち体の侵略者に対する最後のバリア、要塞である。
細胞内活性の最初のステップは、細胞膜のCa2+の流入である。
分子チェーンの短縮された水とCa2+は、細胞によって吸収され、phospholipaseA2のような酵素をつくるカルモジュリンにくっつき浸透することで、過酸化脂質と不飽和脂肪酸を抑制し、一連のカスケード的な細胞の活性化をもたらす。
SGE鉱石が、過酸化脂質を抑制するとわかってから、放射線や赤血球の細胞膜に存在する過酸化脂質から生体を保護するSOD(抗活性酸素酵素)様の働きをもつものとして活用されている。
私たちは、肺癌において化学療法や放射線が、SODを抑制することを知っている。
そしてまた一方、SGE鉱石が、肺癌において抗炎症効果をもっていること、さらになぜ特殊な悪性腫瘍にそんなにも効果的なのかということも。
SGE鉱石は、また、とりわけ以前にステロイド治療を受けていたリウマチ関節炎の患者にもよい結果をもたらす。
内服薬(SGE)やSGEサンドバス療法は、過酸化脂質を抑制する確かな証拠を示してくれた。
内服薬やSGEサンドバスは、療法を施されているRA患者(慢性関節リウマチ)の85ケースは明らかに抗炎症性反応を示した。
痛みを伴う朝のこわばりを改善した。
私は、ステロイドを服用していた間、歩くことすら難しかった少年を含むRA患者の快復ぶりに注目した。
2ヵ月後、彼等は、人並みに泳ぐことができるようになった。
特殊なサンドバス療法は、通常の1/4以下にRA患者の血液中の脂肪酸を減らした。
そして、脂肪酸の現象により、血流と末梢循環障害が快復し、RA患者の朝のこわばりを改善したのである。
約5年間にわたり私の元で行ったSGE鉱石を主体とした乳癌治療で、顕著な医学的な効果があったということができる。
私自身、この療法は、乳がんや肺がんにとりわけ効果的であり、さまざまな診断において段階的に患者の改善がみとめられた。
掲載グラフは、sarcoma180およびB-16melanoma移植マウスを使っての実験において、SGE鉱石により、癌細胞の増殖、成長が著しく鈍化することを示している。
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