世論調査から、幸福度を実感する必須要件とは?
「幸福度」、「心の豊かさ」とは、その人それぞれの主観によるもので、他人が基準を決めて測ることはできません。
しかし、世論調査によると、人は、ある大切な条件が伴うと「心の豊かさ」を感じるようです。
金融広報中央委員会が行った「家計の金融行動に関する世論調査」の中に、
「経済的な豊かさ」と「心の豊かさ」について行ったアンケートがあります。
*「知るぽると(金融広報中央委員会)」2012年2月22日調査結果まとめ
PDFファイル:http://www.shiruporuto.jp/finance/chosa/yoron2011fut/pdf/yoronf11.pdf#search
1.調査時期・・・2011年10月7日(金)〜11月14日(月)
2.調査対象・・・全国8,000世帯(世帯主が20歳以上でかつ世帯員が2名以上の世帯)
●問い.「経済的な豊かさを実感していますか?」
≪金融広報中央委員会世論調査による≫
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
@実感している 3.4%
Aある程度実感している 34.1%
Bあまり実感していない 41.5%
C全く実感していない 20.1%
D無回答 0.9%
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
●問い.「心の豊かさを実感していますか?」
≪金融広報中央委員会世論調査による≫
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
@実感している 11.7%
Aある程度実感している 51.5%
Bあまり実感していない 27.7%
C全く実感していない 8.1%
D無回答 1.0%
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「経済的な豊かさ」については、
「@実感している」+「Aある程度実感している」が、37.5%
「Bあまり実感していない」+「C全く実感していない」が61.6%でした。
つまり、3人に1人強が「経済的な豊かさ」を実感している半面、残り2人は実感していないということです。
「心の豊かさ」についてどうかというと、
「@実感している」+「Aある程度実感している」が、63.2%
「Bあまり実感していない」+「C全く実感していない」が35.8%でした。
「経済的な豊かさ」を感じる割合以上に、「心の豊かさ」を感じる割合が高くなっています。
それでは、「心の豊かさ」を実感するための条件とは、何なのでしょう?
【こころの豊かさ】を「実感している人」と、「実感していない人」とは、実感するための条件にどんな違いがあるのか、を比べてみましょう。
まずは、同アンケートで「心の豊かさを実感している」と答えた63.2%の世帯の回答(複数回答)です。
●問い。「心の豊かさを実感する大切な要件は?」
≪金融広報中央委員会世論調査による≫
心の豊かさを実感している人の回答
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
1位 健康 77.6%
2位 家族との絆 57.9%
3位 経済的な豊かさ 46.9%
4位 将来の生活への安心感 25.7%
5位 趣味の充実 22.7%
6位 時間的な余裕 20.3%
7位 仕事の充実 16.2%
8位 人や社会への貢献 9.8%
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(全年齢対象)
*「心の豊かさ」の条件の1位は「健康」です。
健康であることで、したいことができる、おいしいものを食べられる、行きたいところへ行くこともできます。
重要な要素ということが分かります。
*2位は「家族との絆」。
「経済的な豊かさ」よりも上位に来ていて、やはり人は「絆」を求めているようです。
*3位は、「経済的な豊かさ」となっています。
ただし、上表は全年齢の結果ですが、これを年代別で見ていくと、多少の違いがあります。
20代は、1位が「家族との絆」で、2位が「経済的な豊かさ」。
30代は、1位が「家族との絆」で、2位が「健康」。
40代以降は、1位が「健康」となっています。
年令とともに、自分や家族が健康を損なったり、体力の低下等を感じたりして、健康の大切さを実感していくのでしょうか。
年令別回答から見ますと、
若いうちは、ないがしろにしていた「健康」が、実はその後の人生の幸福度、「心の豊かさ」を左右することになっています。
前記世論調査では「心の豊かさを実感していない」と答えた世帯は35.8%でした。
実感していない人たちに聞いた「心の豊かさを実感する条件」とは? 回答を見てみましょう(複数回答)
●問い。「心の豊かさを実感する大切な要件は?」
≪金融広報中央委員会世論調査による≫
心の豊かさを実感していない人の回答
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
1位 健康 66.5%
2位 経済的な豊かさ 63.5%
3位 将来の生活への安心感 43.4%
4位 家族との絆 32.4%
5位 時間的な余裕 22.4%
6位 仕事の充実 17.4%
7位 趣味の充実 15.4%
8位 人や社会への貢献 4.6%
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(全年齢対象)
*「心の豊かさ」の条件となるものは、1位がやはり「健康」。
「健康」は、もはや絶対条件と言えます。
*2位は「経済的な豊かさ」。
前項の「心の豊かさを実感している人たち」の場合は、あまり経済的な問題がないためか?3位にとどまりましたが、
「心の豊かさを実感していない人」にとっては、「健康」と「お金」が必須の条件だということがわかります。
*3位は「将来の生活への安心感」。
*4位は 「家族の絆」です。
「実感している人」の場合は、57.9%(5割以上)で2位でしたが、
「実感していない人」の回答では、
「家族の絆」よりも、「健康」や「お金」の優先順位が高くなっています。
これも、年代別で見ていくと違いがあります。
20代〜40代は、1位が「経済的な豊かさ」。
50代以降は、1位が「健康」となります。
「心の豊かさを実感できない理由」が反映されているのかもしれませんが、
「健康」と「お金」は、やはり「心の豊かさ」には必須要件ということなのですね。
【金融広報中央委員会のまとめ】(知るぽるとPDFファイルより) (1) 経済的な豊かさについては、『実感している』(「実感している」と「ある程度実感している」の合計)とした世帯が約4割となった。 また、心の豊かさについては、『実感している』(「実感している」と「ある程度実感している」の合計)とした世帯が6割強となった。 (2)経済的な豊かさを実感するために大切なこととしては、「ある程度の額の年収の実現」が6割強、「ある程度の額の金融資産の保有」が6割弱となった。 また、「心の豊かさ」を実感するために大切なこととしては、「健康」が7割強、「経済的な豊かさ」、「家族とのきずな」がそれぞれ約5割となった。 |
これら世論調査にも現れている「心の豊かさ」幸福度の必須条件となるのは、【健康】! その「健康」とは、 私たちは元気な時には「健康」であるのが当たり前で、気にもかけていないものだと思います。 「健康」は、失なって初めて、その大切さに気付くものではないでしょうか。 では、その大切な「健康」を維持する又は、向上させるためには、どうすれば・・・ それは、良い物を食すること、身体の中に入れる食べ物、飲物、水を重要視すること! そして、既に身体の中に入ってしまった悪い物をできるだけ早くに体外に排泄することです。 (良い物を食するとは、高級な物ということではありませんよ。身体にとって安全で且つ利益をもたらし、害を与えない物のことです。) 「良い食」(食べ物・飲物・水)という自分への投資は、必ず実りをもたらします。 決して裏切ることなく、自分に「健康」という最大のリターンをもたらしてくれます。 但し、これは「自分に価値があると本気で思っている」人だけが実行できて、 自分の力を信じていない人、自分の価値が分からないまま生きている人は、実行することも無く、リターンは訪れないでしょう。 つまり、今の時代、「健康を得る」為には、何が身体に利益をもたらし、どうしたら害を最小限に抑えられるかを自分自身で正しく見極め“選ぶ努力”をしなけらばならないということになります。 ■SGEは、アナタの健康・美生活にお役に立ちます!★SGEが持つ6大機能 1.細胞賦活作用 (細胞レベルからの活性化、免疫力・自然治癒力アップ) 2.抗酸化作用 (身体のサビ・老化防止) 3.活水化作用 (岩清水のような活きた水をつくる) 4.消臭・分解作用 5.鮮度保持作用 6.熟成作用 +遠赤外線放射 生体(人間・動物・植物)に有益な作用をする「SGEが持つ6大機能」説明はコチラで確認をください。> ★【SGEとは、】> |
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